くろろ新報タイムス。

飯くれっ！


自分自身を保つので精一杯なぐらい辛い。
悲しい表情を浮かべたり、声を出すと
猫たちは敏感に察知して顔を覗き込んできたり、
いつもとは異なる声で鳴き、コミュニケーションをとってくれるありがたい家族だ。

今は、立ち止まってみたり、ちょっと歩き出したりの繰り返し。
立ち止まらないと見えないものがあるし、
ちょっと進んでみた時は
ただ目の前のあるものを丁寧に取り組むことの積み重ね。

今は何もわからないけれど、しかしわかる。
色んなことがつながってこのためだったんだって感じる時が
いつかいつかきっとくるから。
今までもそうだったからこれからもだって。
そしていつかそのときの未来のわたしから今のわたしへ
だったでしょっだっからさーって笑って伝えようじゃないの。

さて、明日もちょっと進んでみるよ。
帰宅したらこんなに最高な猫たちが出迎えてくれる
ステキなご褒美があるから頑張れる。
ろろとくくいつもありがとう。